イノベーションマネジメント

グローバル製薬企業リサーチ業務におけるイノベーションモデルの評価について

プロジェクト内容とスコープ

カテニオンでは、グローバル製薬企業の長期戦略開発の一環として、企業のイノベーションモデルの強み・弱点の評価を行いました。

アプローチ:パートナー2名、コンサルタント1名(期間:3ヶ月)

カテニオンでは、クライアント企業の今後主軸と成り得る研究について、質的・量的な側面からイノベーション性の調査に当たっていた内部チームの支援を行い、以下の点を徹底いたしました。

  • 組織の効率性のために設けられたイノベーションの障害となるものの評価査定
  • イノベーションモデルについての外部ベンチマークと分析
    • 同規模・競合製薬企業
    • アカデミック機関
    • 他産業

また、カテニオンチームでは、クライアント企業のヨーロッパと北米を拠点とする7箇所のリサーチセンターの従業員80名へのインタビューを実施いたしました。

インタビュー調査に合わせ、現在と過去のリサーチパイプラインのイノバティブ性を分析した結果、構造、プロセス、統合性、インセンティブにおける問題点を明らかにいたしました。

重要成果

  • カテニオンの当初の所見において、組織改編に反対的であったチームも、次第に変化していき、最終的には大変積極的に取り組み、組織改編に向けた有力な後ろ盾となった
  • イノベーションの障害となるもの、その対処方法が明瞭となった
  • 結果として、クライアント企業は研究組織の大幅再構築の実施に至った