R&Dポートフォリオマネジメント

製薬業界の特徴でもあるハイリスク、長期タイムライン及びコストを踏まえ、R&Dポートフォリオについての意思決定は収益における最重要ファクターであると認識されております。一般に、経営陣はプロジェクトポートフォリオに優先順位をつけ、企業内リスク・リターン方式に基づいたリソースの分配を行わなければなりません。カテニオンでは独自開発した、ベスト・イン・クラスのツール、プロセス、方式を用いて、個々のプロジェクトおよび全体のポートフォリオの評価と最適化支援を行っております。

カテニオンR&Dパッケージ・・・ポートフォリオマネジメントのためのツール、プロセス、メソッド紹介

オプションスペースマッピング:開発プロジェクトオプションの体系的マッピング。ターゲット、クライアント所有の化合物、競合者所有の化合物、マーケット調査、パイプラインにおけるプロジェクトのポジショニングに関する生物学及び化学的データ、治験データをもとにした体系的マッピングアプローチを提供致しております。

イノベーションスクリーニング:Proof of concept(創薬概念の実証)が確立される前段階にある早期開発化合物の市場魅力度を評価するために開発されたメソッドで、対象化合物のノベルティ(斬新さ)、利便度、理論上での市場ポテンシャル、企業の開発達成能力を検証致します。

競争モデリング:カテニオン独自に開発されたProof of concept (創訳概念の実証)確立後の化合物に対する精巧な評価予測ツールで、現在および予測されうる将来の競合者製品に対しての企業製品のレート評価、及び一つの企業化合物のみでなく、市場セグメント全体の予測も行っております。

モンテカルロ法バリュー・アット・リスク分析:リスク調整後の予測価値に基づくポートフォリオ価値はリスクフリーではありません。カテニオンでは独自のアプローチにより、ポートフォリオにより会社が招く許容しがたいリスクレベルの提示(最小限設定のリターンに到達しない可能性検証など)、及びリスク減少のためのポートフォリオ調整方法を示していきます。

R&Dリスク評価:600以上の検証項目から成るR&Dリスク評価のための専門的システム。業界平均、薬品フォーマットクラス(低分子化合物、モノクローナル抗体、組み換えタンパク質など)、R&Dプロセスステージの評価よりプロジェクトのリスクレベルを算定するために600以上の検証項目を用い、R&Dリスク評価を行っております。